Sound for Javascripters
  • 本書の対象読者及び目的
  • Hello, Sound
  • MIDI Note Number を周波数に変換するメソッド
  • 音量調整
  • Synth Class の設計図
  • テスト駆動開発
  • Synth Class の実装
  • Web MIDI API を使用して MIDI キーボードにアクセス
  • MIDI メッセージを受け取った時の処理を付与する
  • 完成形と改良の余地
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  • 本書で作成したシンセサイザーを使ったポップス
  • いいテキストだと感じたら
  • 対象及び目的
  • 対象ブラウザ
  • 必要な JavaScript の経験について
  • テスト駆動開発の導入にも

本書の対象読者及び目的

NextHello, Sound

Last updated 6 years ago

本書で作成したシンセサイザーを使ったポップス

本書で作成したシンセサイザーを使った歌物ポップスです。是非聞いてください。歌詞は JavaScript をイメージして作りました。

いいテキストだと感じたら

以下のリンクから今後の開発費用をください。いくらでも OK です。

対象及び目的

本書は、JavaScript を書いた経験のあるユーザー向けのもので、ウェブブラウザ上で動くシンセサイザーを作る本です。このシンセは UI を持たず、MIDI キーボードを接続することで演奏を可能にします。

対象ブラウザ

ブラウザの対象は Chrome のみです。

必要な JavaScript の経験について

JavaScript の経験のレベルとしては、ある程度 ES2015+ のシンタックスに慣れていることを想定していますが、ES2015+ の実用的な書き方に慣れていない人にとっても有益な本であると思います。なぜなら async / await , array.from() , HOF = High Order Function といったモダンな書き方を積極的に取り入れているからです。

テスト駆動開発の導入にも

Codesandbox のテスト実行環境を使って開発を進めていきますので、まだテストを書いたことがない人にもオススメです。

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